アーモンドミルクは牛乳より体にいい?
こんにちは。Ericoです*
お久しぶりです!
9月末に無事第一子が生まれました!!
どうしてもブログの更新がなおざりになり、、、4ヶ月間放置。
やっと首も座って、あやすと笑ってくれるようになり、
日に日に我が子が愛おしく思えてくる、今日この頃です♡
さて、毎日の授乳が日課となっている私ですが、
今日は牛さんのお乳と、アーモンドミルク・豆乳との比較のお話。
そもそもアーモンドミルクが広まったきっかけは?
体にいいっぽいし、これ飲んでる私ってなんかイケてる♪
そんな理由でアーモンドミルク、豆乳、ライスミルクといった牛乳の代替品を手に取る人は少なくないと思いますがw、
元を辿れば、牛乳に含まれるLactose(乳糖)を消化できないLactose Intolerance(乳糖不耐症)の方を中心に広まっていったようですね。
乳糖不耐症は、いわゆる牛乳を飲むとお腹がギュルギュルして、
トイレに行かなきゃいけなくなるあれです。
世界で65%(そんなに!)日本では約40%の人が該当するそうです。
アーモンドミルクの方が牛乳より体にいいの?
それはさて置き、こうした牛乳の代替品は本当に体にいいのか?
↓200ml当たりの含有量を比較
◆Protein(タンパク質)
- 牛乳:7g
- 豆乳:6g
- アーモンドミルク:1g
→ナッツ類って、タンパク質たくさん含んでそうなのに、意外と全然ないんですね。。
◆Calcium(カルシウム)
- 牛乳:240mg
- 豆乳:240mg
- アーモンドミルク:240mg
→但し、豆乳とアーモンドミルクは人工的に配合。自然由来のカルシウムを含んだ牛乳の方が体に吸収されやすいとのこと。
◆Iodine(ヨウ素)
- 牛乳:30-100μg
- 豆乳:0
- アーモンドミルク:0
→ヨウ素は、甲状腺ホルモンの生成と深く関わっていて、不足すると甲状腺肥大や、甲状腺腫(せんしゅ)ができるなどして甲状腺機能が低下するそうです。
日本では、ヨウ素を多く含む海藻や海産物を日常的に食べるので、ヨウ素不足はあまり見られませんが、世界的に見るとなんと人口の約3割がヨウ素不足!
というわけで、3つの栄養素で比較する限りは、
牛乳の方が体に良さそうですねw
「やっぱ牛乳でしょ♪」
ここまで書いといて何ですが、筆者は牛乳が苦手ですw
チーズ、ヨーグルトは好きなんだけどなぁ〜。。
So That's all for today♪
See you soon♪♪